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下まぶたのたるみ・クマが気になる
皮膚に傷がつくのは避けたい
目の下を若返らせたい
| お悩み | 脱脂単独 | 脱脂+脂肪注入 | 裏ハムラ |
|---|---|---|---|
| 目の下のふくらみ(影クマ) | ◯ 出っ張った脂肪(眼窩脂肪)を除去して改善を図ります | ◯ 脱脂で改善を図ります | ◯ 脂肪を除去し、余った脂肪を凹みの部分に移動・固定します |
| 目の下の凹み | △ 脂肪をとる分、凹み加減はやや強くなります | ◯ 目の下に少量注入し、凹みを滑らかに整えます | ◯ 移動した脂肪で、脱脂単独よりも凹み方が滑らかになります |
| 頬のやつれ・ゴルゴライン | △ 改善は難しく、ふくらみを取った後も影感が残ることがあります | ◯ お腹や太ももから採取した脂肪を頬部前面に注入し、ふっくらさせます | △ 頬部前面にボリュームを足す術式ではありません |
| 青クマ・小じわ | △ 直接的な改善は難しいです | ◯ 皮膚と眼輪筋の間に浅く薄く注入し、改善を図ります | △ 直接的な改善は難しいものの、凹凸の変化で目立ちにくくなることがあります |
| ダウンタイム | ダウンタイムは少なめです | 脂肪の採取・注入が加わるため、脱脂単独や裏ハムラよりもダウンタイムが長い傾向があります。同時に行うことが多いですが、先に脱脂を行い、後から注入することも可能です | 脱脂単独よりもむくみが残りやすい傾向があります |
| 脱脂だけで足りる? | 脱脂単独は主に20代までの方におすすめできる施術です。目の下のふくらみが主な悩みで、頬のやつれや青クマが目立たない方は、脱脂単独が選択肢になります | 頬のやつれ・ゴルゴラインや青クマもある方は、脱脂だけでは影感が残りやすいため、脂肪注入の併用を検討します | 脱脂後の凹みが気になりそうな方には、上まぶたや皮膚の状態を確認したうえで、裏ハムラをご提案することがあります |
A. 一言でいうと、裏ハムラはクマ取り(経結膜脱脂)に比べて、やや凹み方が滑らかになります。
クマ取り(経結膜脱脂)は、シンプルに下まぶたの出っ張った脂肪(眼窩脂肪)を除去するだけですので、手術時間も30分程度で、ダウンタイムも少なく、腫れは術後1-2日をピークとして1週間でほぼ引いてきます。
脂肪をとる分、目の下の凹み加減はやや強くなりますが、ダウンタイムや予算を抑えたい方にはお勧めです。裏ハムラ(眼窩脂肪移動術)とは、眼窩脂肪を単に除去するだけでなく、余った脂肪を目の下の凹みの部分に固定することで、経結膜脱脂よりも凹み方を滑らかにします。
脂肪を固定するスペースを作る必要があるため、手術時間は60分程度とやや長く、ダウンタイムに関しても、腫れは術後1-2日をピークとし、1週間の時点ではまだ少し浮腫みが残っている場合が多いです。
予算や時間をかけても、しっかり良くしたいという方にお勧めできます。裏ハムラに関しては、こちらのページもご参照ください。
A. 当院では、クマ取り+脂肪注入の手術を選択することが多くあります。注入する脂肪はお腹や太ももから注射器で少量吸引・採取します。
脂肪注入については、主に目の下のたるみだけでなく、頬部前面のやつれが目立つ方に行います。頬部前面にやつれがあると、目の下の脂肪の出っ張りがより強調され、疲れた印象の原因になります。
脱脂により眼窩脂肪が出てしまった目の下は凹ませて、脂肪注入により凹んでしまった頬部前面はふっくらとさせることで、中顔面全体のバランスを改善します。
また、脂肪注入は目の下にも少量注入することで、目の下の凹みを滑らかに整え、青クマや小じわを改善する効果もあります。
ダウンタイムを考慮して脱脂と脂肪注入を同時に行う場合が多いですが、様子を見て段階的に行いたい、という方は、先に脱脂を行い、凹みが気になれば脂肪注入を行うというように、分けて手術することも可能です。
下の画像の患者様は脱脂と脂肪注入を分けて行いました。一番上が最初の状態、真ん中の画像が、脱脂のみを行って3カ月経った画像です。
最初よりはすっきりしておりますが、頬部前面の凹み/ゴルゴラインがあるため、影感がやや強く出ているのが分かります。
そして一番下の画像が脂肪注入を行って3カ月経った状態のものです。3カ月も経てばほぼ完全に落ち着いた状態と言えますが、非常に滑らかな中顔面に仕上がり、明るい印象になっています。頬部の凹みであるゴルゴラインも目立ちません。



A. どこからどこまでを失敗と呼ぶのかによってお話は変わってくるのですが、まず重篤なリスクは滅多にございません。
よく重篤なリスクとして言われるのは、下斜筋と呼ばれる、眼球を動かす筋肉で、クマ取りでさわる眼窩脂肪の中にあるため、ぞんざいな操作を行うとダメージを受け、最悪の場合切断する可能性が0とは言い切れません。しかしながら、そのようなリスクが生じることはまず滅多にございません。
また、巷で比較的よく聞かれるものとして、凹みや取り残し・再発が挙げられますが、凹みに関しては上述の脂肪注入をはじめとした注入療法や、取り残し・再発に関しては再度の脱脂でリカバリーが可能です。
A. 診察の際によく、クマ取りで目の上が窪む可能性について聞かれます。結論から言うと、「可能性はゼロでは無いが、滅多にない」と言えます。
当院はお陰様で年間5-600例のクマ治療/手術を行っており、そのうち約350例がクマ取り(経結膜脱脂)またはクマ取り+脂肪注入の症例です。その中で、目の上が窪んだ、という症状を訴えられる事は、年間3例あるかないかの程度です。
さらに、この年間3例程度の方の術前写真と術後写真を比較すると、元々窪んでたよね、ということが判明することが殆どです。この3年間で、実際に脱脂後目の上が凹んだと確認できるのは2例でした。2例とも、目の上への脂肪注入により、窪みは患者様ご本人が気にならなくなるほど改善されました。
ただし、前提条件としては以下になります。
01 脱脂のみの場合は術後3ヶ月まで、脱脂+脂肪注入の場合は術後6ヶ月まで経過診察を定めている。
02 事前に上まぶたの状態(や他にも皮膚の硬さ等など)を確認し、これは凹んだ場合、気にされるだろうな、という方にはハムラ等を勧めている。
脱脂後5年、10年、15年と長い期間で見て上まぶたが凹んできた、となると、眼瞼下垂や眼窩周囲の骨性変化等も含めた加齢性変化も絡み合ってくるため、一概に脱脂したから上まぶたが窪んだというわけでも無いでしょう。
また脱脂後に上まぶたが窪む構造的な理由について、脱脂すると上まぶたの眼窩脂肪がズルズルと降りてくると主張するドクターもいるようですが、この表現は誤解を招き易いと考えます。
患者様が聞くと止めどなく窪み目になるのでは無いかと不安を煽ることにならないかと懸念しています。実際は、脱脂により下まぶたの眼窩脂肪が無くなる/減ると下まぶたの眼窩にスペースができる→ごく僅かに眼位が下がる→それにより上まぶたの眼窩脂肪が微妙に奥に引き込まれるというイメージの方が正確かと考えます。
最近は脱脂推しの先生は裏ハムラのリスクを過剰に煽り、裏ハムラ推しの先生は脱脂のリスクを過剰に煽る傾向にあり、結局患者様は変に萎縮して治療まで踏み込めないのではないかと懸念しております。ただこの脱脂後の上まぶたが凹むリスクについては1%にも満たず、他の美容施術のリスク全般と比べても低いのではないかと考えます。
高い専門性
大学病院をはじめとした大規模専門病院で形成外科の経験を積んできたドクター陣がそろっており、顔面の解剖を熟知しているため、クマ治療においても的確で迅速な手術を、リスクを最小限に抑えながらすることができます。豊富な症例数
コンスタントに年間5-600件(2024/1-2024/12)のクマ治療を行っており、その豊富な経験から様々な症例に対応可能です。多様な手術方法に対応可能
クマ取り(経結膜脱脂術)、脱脂と脂肪注入の組み合わせ、裏ハムラ、表ハムラ等、クマ治療で提唱されている様々な手術方法を行うことが可能です。患者様の目元の状態、適応のみならず、ニーズやご希望を伺った上で、治療方法をすり合わせていきます。他院修正の症例経験も豊富
他院でのクマ治療後の凹みやシワ、再発に関しても経験が豊富であるため、様々な状態に対して対処が可能です。事前カウンセリング
まずは事前カウンセリングにてご来院いただき、目の下のお悩みをしっかりとお伺いしたうえで、適切な術式をご提案いたします。改善したい点やデザインについて、担当医師と丁寧にご相談いただけます。経結膜脱脂術は比較的負担の少ない手術ですので、カウンセリング当日に手術をご希望の場合はご相談ください。診察・デザイン
洗顔後、改めてデザインの最終確認を行い、術前の写真撮影をいたします。眼窩脂肪は内側・中央・外側の3つのパートに分かれており、それぞれの切除量を慎重に検討したうえでマーキングを行います。麻酔・手術
痛みやご不安を最小限に抑えるため、多くの方が静脈麻酔を併用されます。その後、極細の針を用いた局所麻酔を施したうえで手術を開始いたします。手術時間は約30分です。術後確認・リカバリー
手術後は約15分間クーリングを行い、医師による最終確認をもって施術は終了となります。麻酔によるふらつきが落ち着いたことを確認してからご帰宅いただきますので、安心してお過ごしください。



| 2〜3日後 | 腫れ・内出血のピークです。 |
|---|---|
| 1週間以内 | 内出血は吸収されて黄色くなり、泣き腫らした程度の腫れに落ち着きます。 |
| 術後1週間 | 外出してもほぼ問題のないレベルになります。 |
| 術後1か月 | ほぼ腫れはなくなります。 |
| 抜糸 | ありません(皮膚への切開を行わないため、抜糸は不要です)。 |
|---|---|
| モニター様経過観察 | 術後1週間・1カ月・3カ月・6カ月の計4回、経過観察およびモニター写真撮影のためにご来院をお願いしております。 |
| 経過観察 | 術後1週間・1カ月に経過確認のためのご受診をお勧めしております。その後も定期的な診察を承っております。 |
| シャワー・洗顔 | 当日より可能です(担当医の判断により翌日からとなる場合があります)。入浴は術後1週間程度お控えください。 |
|---|---|
| メイク | 翌日より可能です。目まわりのメイクは術後1週間後より可能です。 |
| 運動 | 術後1週間後より可能です。 |
| 喫煙・飲酒 | 腫れが長引く原因となりますため、術後1カ月間はお控えください。 |
| コンタクトレンズ | 術後4日目より装着可能です。 |
| その他の注意 | 術後1週間は下瞼を引き下げる動作(あっかんべーの状態)はお控えください。また、茶テープは3日間そのままお貼りください。洗顔の際はこすらないようご注意いただき、自然に剥がれた場合は貼り直し不要です。 |
出血・腫れ
内出血や腫れは、術後2,3日あたりがピークで、1-2週間程度で吸収され黄色くなるパターンが大半です。また術後2-3日の間は縫い目の間から少しずつ出血がみられることもあります。感染
感染はめったにございません。もし赤く熱をもって腫れたり、膿が出たりした場合は一度診察させていただき、糸の抜糸や、抗生剤なども処方します。眼窩脂肪の取りすぎ・取り残し
眼窩脂肪をとりすぎた場合は目の下がくぼんでしまう可能性があります。この場合はヒアルロン酸やエランセなどを下まぶたに注入することで、下まぶたをなめらかにならすことが可能です。眼窩脂肪を十分に取り切れなかった場合、再度手術して取り出すことを目指します。*再手術は癒着もあり時間がかかり、難しくなる場合もあるため、当院では初回の手術でしっかり多めに眼窩脂肪をとるよう心がけております。下斜筋の損傷
眼窩脂肪の近くに下斜筋という目を動かす筋肉があります。この部位を損傷した場合、一時的に目が動きにくくなったり、物が二重に見える(複視)状態になる場合があります。めったにないことではありますが、そのような症状が出た場合は、経過を見るために診察をさせていただきます。その他
ごく稀ですが、下眼瞼の外反(あっかんべの状態)・ドライアイ・眼瞼痙攣・ひきつれなどの症状もみられる可能性があります。気になることがありましたら、診察にてご相談ください。その都度点眼液の処方など、対応を検討させていただきます。| 【通常】 | 【部分モニター】 | 【全顔モニター】 | |
|---|---|---|---|
| 経結膜脱脂術(両目) | 275,000円 | 231,000円 | 176,000円 |
| 経結膜脱脂術(片目) | 165,000円 | – | – |
| 眼窩脂肪注入オプション | 55,000円 | – | – |
税込み、局所麻酔代込みの価格となっております。
別途 診察料(初診2,200円、再診1,100円)が必要です。
別途 静脈麻酔ショートの料金が必要になります。
※横にスクロールができます。
| 【通常】 | 【部分モニター】 | 【全額モニター】 | |
|---|---|---|---|
| 目の下のクマ取り& 脂肪注入 ※1年保証 | 495,000円 | 418,000円 | 330,000円 |
目の下の脂肪(眼窩脂肪)が前方へ突出することで生じる「影クマ」や「ふくらみ」に非常に効果的です。下まぶたの裏側から余分な脂肪を取り除くことで、お顔の印象を明るくし、老けて見える原因を根本から改善します。
手術は局所麻酔や静脈麻酔を使用して行うため、術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。ご希望により静脈麻酔で眠った状態で受けることも可能です。術後は数日間、目元に軽い重だるさや違和感が生じることがありますが、鎮痛剤でコントロールできる範囲です。
大きな腫れや内出血のピークは術後2〜3日程度で、1〜2週間かけて徐々に落ち着いていきます。皮膚の表面を切開しないため、翌日からメイクやシャワーが可能です。お仕事への復帰も、翌日や翌々日からされる方が多くいらっしゃいます。
まぶたの裏側の粘膜からアプローチするため、お顔の表面に傷跡が残ることは一切ありません。抜糸の必要もなく、術直後から傷が見えないため、周囲に気づかれずに治療を受けたい方に適しています。
脂肪を過剰に取りすぎると、術後に目の下が凹んで影が強調される「失敗」のリスクがあります。当院では事前のカウンセリングで、脂肪の量だけでなく、皮膚のたるみ具合や骨格とのバランスを見極め、適切な量だけを精密に除去します。
経結膜脱脂術は、見た目の改善を目的とした審美目的の手術であるため、健康保険は適用されず自由診療(自費診療)となります。当院では、事前のカウンセリングで費用総額を明確にご提示しておりますのでご安心ください。
取り除いた脂肪細胞自体が再生することはないため、効果は長期間持続します。ただし、加齢に伴い周囲の組織が緩むことで、残っている脂肪が再度押し出されてくる可能性はゼロではありませんが、若いうちに処置をしておくことで将来的なたるみ予防にも繋がります。
アイメイクは傷口に直接触れないよう注意すれば、翌日から可能です。コンタクトレンズの使用については、まぶたの裏側の傷の安静を保つため、術後3日間程度は控えていただくことを推奨しています。その間はメガネをご準備ください。目のごろつきがなければ術後4日目から再開可能です。
脂肪の突出具合には個人差があり、左右で量が異なることが一般的です。当院では左右それぞれの突出具合を確認しながら、除去する脂肪の量を微調整し、できる限り左右対称で自然な仕上がりになるよう手術を行います。
皮膚のたるみが強い場合や、目の下の溝が深い場合は、脱脂術と同時に脂肪注入を併用することで、よりフラットで美しい仕上がりになります。カウンセリングにて、脱脂だけで十分か、組み合わせが必要な状態かを詳しく診察いたします。